取引履歴を取り寄せよう
過払い請求をするためには、当然のことながら過払い金が発生していることが前提になります。過払い金の発生の有無の目安は
- 利息制限法を超える利息を支払っている。
- キャッシングを利用し始めて6~7年以上経過している。
または既に完済している。
上記はあくまで目安です。
過払い請求をする際には、いくら過払い金が発生していて、過払い金に加算される利息(以下、過払い利息)はいくらになるのか正確に把握する必要があります。
そこで、過払い金を計算する材料となるのが、取引履歴なのです。
- 取引履歴とは
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- 契約日から完済するまで(残債が残っている場合は最終の返済日まで)の借入・返済の記録
- 書かれている内容は借入日・借入金額・返済日・返済金額・残債などです。
一昔前はキャッシング会社から取引履歴を取得することは難しいことでしたが、平成17年7月19日の最高裁判決によって、業者側は保存している取引履歴の全ての開示義務を負っていることが認められました。
これによって、取引履歴の取得は難しいものではなくなりました。
実際の請求は書面もしくは電話で「取引履歴をもらいたい。」と伝えるだけです。開示請求から1~2週間で郵送もしくは最寄りの支店に取りに行くことでもらえます。
- 過払い請求の流れ
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- 取引履歴を取得する
- 引き直し計算について
- 自分で引き直し計算を行う
- 引き直し計算と代行業者
- 過払い金返還請求書を送付する
- 訴状・証拠書類を準備する
- 法務局で代表者事項証明書を取得する
- 訴状を裁判所に提出する
- 和解・和解合意書の作成
- 過払い金の入金・訴訟を取り下げる




